産後脱毛はいつまで続く?抜け毛のピーク・回復時期と原因を解説|枚方市 MOUMITU


産後脱毛はいつまで続くのか心配されていませんか?
「最近、シャンプーの時やドライヤーをかけたあとの抜け毛の量がすごくて不安…」
「部屋の床に落ちている自分の髪の毛を見るたびに落ち込んでしまう…」
出産という大仕事を終え、愛おしい赤ちゃんとの生活が始まったのも束の間。想像以上の抜け毛に驚き、ショックを受けているママはとても多いです。
でも、どうか一人で不安にならないでくださいね。産後の抜け毛は、多くのママが経験する一時的な生理現象です。
今回は、産後脱毛がいつまで続くのか、そのピークや回復時期、原因とケア方法について分かりやすく解説します。
1. 産後脱毛(抜け毛)はいつからいつまで続く?
まずは、一番気になる「この抜け毛はいつまで続くの?」という時期についてお話しします。
抜け毛が始まる時期とピーク(産後2〜3ヶ月頃〜)
個人差はありますが、産後の抜け毛は産後2〜3ヶ月頃から始まり、産後4〜6ヶ月頃にピークを迎えることが一般的です。
当サロンでも、産後3〜4ヶ月の時に『シャンプーの時の抜け毛がすごくて不安…』というご相談をいただきます。
洗髪時やブラッシングの際に束になって抜け落ちるため、「このまま髪がなくなってしまうのでは…」と不安になるかもしれませんが、この時期の抜け毛の多さは自然なことです。
髪が回復して元に戻る時期(産後半年〜1年程度)
ピークを過ぎると抜け毛の量は徐々に落ち着き、新しい髪が生え始めます。
一般的には産後半年〜1年程度で元の髪のボリュームに戻っていくことがほとんどです。抜け毛には必ず終わりが来ますので、焦らず少しずつ回復するのを待ちましょう。
2. なぜこんなに抜けるの?産後脱毛が起こる2つの主な原因
「どうしてこんなに一気に抜けてしまうの?」と疑問に思うかもしれません。産後脱毛には、大きく分けて2つの原因があります。
① 女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少
妊娠中は「エストロゲン」という女性ホルモンが大量に分泌されます。このホルモンには髪の毛の寿命を延ばす働きがあるため、妊娠中は通常抜けるはずだった髪も抜けにくくなっています。
しかし、出産を終えると女性ホルモンの分泌量は一気に急降下します。すると、妊娠中に抜けずに残っていた髪が一斉に「休止期(抜ける時期)」に入ってしまうため、まとまって大量に抜け落ちてしまうのです。専門用語では「分娩後脱毛症(分べんごだつもうしょう)」と呼ばれます。
② 育児による睡眠不足・ストレス・栄養偏り
出産のダメージが残る中での24時間体制の授乳や夜泣き対応による「睡眠不足」、慣れない育児への「ストレス」、授乳による「栄養の偏りや消耗」も影響を与えます。
体や心の疲労、自律神経の乱れは頭皮の血行不良を引き起こし、髪に栄養が届きにくくなる原因になります。
3. 抜けたあとの髪の変化と「生え始め」のサイン
抜け毛が落ち着いてくると、髪には嬉しい変化と一時的な戸惑いの変化が表れます。
生え際に増えるショートヘア(アホ毛)は回復の証拠
抜け毛のピークを過ぎると、生え際や分け目にピンピンと短く立つ髪(いわゆるアホ毛)が目立つようになります。
「セットしにくくて困る…」と感じるかもしれませんが、これは新しい髪が元気にすこやかに生えてきている大切な回復のサインです。
髪質やうねりの変化と一時的なボリュームダウン
生え始めの髪は細く繊細なため、一時的に髪のうねりが気になったり、全体的にボリューム不足を感じたりすることがあります。髪がしっかり太く育つにつれて落ち着いていきます。
4. 産後の頭皮と髪をすこやかに育むセルフケア3選
① 頭皮の血行を促す頭皮もみほぐしケア
お風呂上がりやリラックスタイムに、頭皮を手のひらや指の腹で優しくもみほぐしましょう。頭皮の血行が良くなると、毛根へ必要な栄養が行き渡りやすくなります。力を入れすぎず、「気持ちいい」と感じる強さで行うのがコツです。
② 髪の元になるタンパク質と亜鉛を意識した食事
授乳中は特に栄養が母乳へ優先的に運ばれるため、髪に栄養が届きにくくなります。髪の主成分である「タンパク質(肉、魚、大豆製品、卵など)」や、髪の発育を助ける「亜鉛(牡蠣、納豆、ナッツ類など)」を意識して食事に取り入れてみてください。
③無理のない範囲での休息と睡眠
育児中はまとまった睡眠をとるのが難しいですが、赤ちゃんが寝ている時に一緒に横になるなど、少しでも身体を休める時間を意識して作りましょう。リラックスする時間が頭皮の血流改善にもつながります。

産後の抜け毛は、命を育み出産したママの体がしっかりと回復に向かっている証拠でもあります。
一時的に髪が減ってしまうと心配になりますが、時期がくれば自然と新しい髪が生え揃っていきます。ご自身の身体を一番に労わりながら、無理のない範囲で優しく頭皮のケアをしてあげてくださいね。
6.産後1年以上続く場合・・
産後の抜け毛は一時的なものが多いですが、産後1年を過ぎても毛量が戻らない場合や、分け目・頭頂部・生え際の薄さが目立つ場合は、別の原因が関係している可能性もあります。
例えば、
鉄不足や栄養状態の変化
甲状腺機能の異常
睡眠不足や長期的なストレス
女性型脱毛症など、別の脱毛症の併発
といったことも考えられます。
気になる変化が長引く場合は、自己判断に頼らず皮膚科などの医療機関で相談することも大切です。
医療機関で問題なかったけれど、頭皮の状態や抜け毛がご心配という方は、ぜひ一度当サロンにご相談ください。
MOUMITU(モウミツ)枚方は、大阪府枚方市にある、発毛に特化した頭皮・毛根ケアサロンです。
頭皮と毛根から薄毛の原因を考え、髪を育む環境に着目した施術を行っています。
専門の女性施術者が対応いたします。


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