基本の話① 髪が伸びる仕組み 

髪の毛
目次

どうして髪は伸びる??

毛は「毛包」(または「毛嚢」)と呼ばれる毛穴を中心に皮膚の中で作られます。

髪は、毛乳頭からの働きかけによって、毛母細胞が増える(細胞分裂)することで毛が伸びていきます。

成長期には、毛母細胞が活発に分裂し、新しい髪の毛が成長していきます

成長期は、毛包(毛穴)ごとに異なりますが、髪は大体2−6年成長期が続くと考えられています。

毛は一日約0.4mm伸びます。1年で約15cm伸びるので、6 年だと90cmにもなります!

体毛の中で、髪の毛だけが長く伸びるわけ

体の他の部位は、髪の毛ほど伸びません。

それは、成長期の期間が部位ごとに違いがあるからです。

例えば、腕の成長期の期間は、3〜5ヶ月。髪の毛は、男性で3~5年、女性で4~6年の期間です。

髪は一日約0.4mm伸びますが、女性と男性とでは、髪の毛の伸びる長さに差があって、女性の方が伸びやすいようです。また、髪質によっても伸びる長さは異なります。

さらに、細胞にも寿命があるため、毛を作り続けることはできません。そこで、生えかわる必要があるのです。

毛が抜け落ちる準備に入る『退行期』次の成長期に備えて、毛をつくることを休む時期を『休止期』と言います。

『休止期』は2−3ヶ月あり、通常、次の成長期に入る準備ができると毛が抜けます。

発毛と脱毛は自然のサイクルなのです。

髪はどこまで伸ばせられる!?

現在、世界一髪の長い人は、インドの女性スミタ・スリバスタバさんで、髪の毛の長さは236.22センチです。

【2023年ギネス世界記録認定】

でも、それより長い髪を持った方が日本人でいました!1981年ギネスブックに、「世界一長い髪」として登録された山崎弘子さんという方が260センチもの長さの髪だったようです。

体の一番上にある頭の重さが、約4~5kg.

さらに、髪の重さが加わると首にもすごい負担になりそうです。

髪の長さと毛根への負担

薄毛でお悩みの方は、毛根に負担がかからないようにしたいのであれば、髪は短い方がおすすめです。

なぜなら、長髪の場合、重量が重く下に引っ張る力があるため、毛根に対して髪の重さ分の負担がかかります。

そして、毛根への継続的な負担や血行不良は、毛周期を乱す原因となります。

成長期が短縮されて本来ならまだ成長するはずの髪が早期に退行期や休止期へ移行し、抜け落ちてしまうのです。

これにより全体の髪のボリュームが減少し、薄毛が目立つようになります。

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